Sallyを使用したSlackでのクイックインサイト
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四半期ごとのリリースにて、最新の機能・情報を反映し、画像を含めた情報は更新されます。
この記事では、会社がSally AIボットを使用してSlack内でリアルタイムのお客様インサイトにアクセスする方法について説明します。
はじめに
クイックインサイト機能は、この機能をさらに拡張し、Sallyユーザーが豊富なGainsightデータに簡単にアクセスできるようにします。
Gainsightは、次の画像に示すように、チャットウィンドウにクイックインサイトと入力するだけで、ユーザーがより具体的な情報にアクセスできるようにするクイックインサイト機能を導入しています。
次の図は、インサイト名を覚えて、それをSallyコマンドウィンドウに直接入力するシナリオを説明しています。
例:クイックインサイト > クイックインサイトを選択してデータを表示します。
クイックインサイト
クイックインサイト機能は、Sallyからエンドユーザーに豊富なデータインサイトへのアクセスを提供する強力な方法です。これは基本的に、SlackなどのSallyチャネルのプレゼンテーション要件と制約に合わせて調整されたレポートです。管理者は、エンドユーザーがSallyのクイックインサイトを使用して、現在よりも豊富なデータ アクセスを実現できるようにします。例えば、ユーザーは[リスクの高い(ヘルススコアが低い)会社の優先度の高いケースのリストを表示する]と尋ねることができます。そのギャップを埋めるために、Gainsightはクイックインサイト機能を導入し、ユーザーがチャットウィンドウに「クイックインサイト」と入力するだけで特定の情報にアクセスできるようにします。
クイックインサイトを使用する
クイックインサイトを使用するには、次の手順を実行します。
- 次の図に示すように、チャットウィンドウに「クイックインサイト」と入力します。
- [Enter]をクリックします。[レポート名]ドロップダウンオプションが表示されます。
- ドロップダウンリストからレポート名を選択します。
注: 上記のドロップダウンリストで使用可能なオプションは、[管理] > [レポートビルダー]ページの管理者によってクイックインサイトとしてマークされています。詳細については、レポートをクイックインサイトとしてマークの記事を参照してください。 - [Enter]をクリックして、スレッド内のインサイトへの応答を確認します。
注記: Slackでは、表形式のレポートはすべてExcel形式でダウンロードでき、残りのチャートレポートは画像形式で利用できます。
重要:Slackからのすべてのクイックインサイトアクションに対する応答は、スレッドで直接表示できます。