概要

Gainsight ホームにおけるCS Qualified Leadsウィジェットは、リードデータ全体の統合ビューをユーザーに提供します。このウィジェットにより、ユーザーは新しいリードの作成、インラインでの既存リードの編集と保存、リードデータのエクスポート、およびSalesforceでのリード情報の表示などを行うことができます。これらの機能により、ユーザーはより迅速な意思決定ができ、また外出先でも、リードの更新または作成ができるようになります。

CSMとしては、拡張アイコンをクリックして CS Qualified Leadsウィジェットを拡大できます。

管理者がGainsight ホームにCS Qualified Leadsウィジェットを追加する方法に関する詳細情報については、 リードを設定 の記事のGainsight ホームにおけるリードウェイトの追加 セクションを参照してください。 

Gainsight ホームでリードを作成

Gainsight ホームでリードを作成するには:

1. リードを作成をクリックします。リードを作成 のスライドアウトパネルが表示されます。
2. リード詳細を入力します。
3. 保存をクリックします。リードは正常に作成されました。

重要: 管理者によって設定された同期オプションは、作成済みのリードがリードであるかオポチュニティであるかを判断します。

下のスクリーンショットでは、選択済みの同期オプションはGainsight であるか、またはリードとしてのSalesforceとの同期です。これは、GSリードオブジェクトにおいてリードレコードを作成します。したがって、リード詳細ビューフォームが表示され、リードが作成されます。

クラウドアプリリンク > https://share.getcloudapp.com/qGuZQWY6

下のスクリーンショットでは、選択済みの同期オプションは 、オポチュニティとしてのSalesforceとの同期です。これは、GSオポチュニティオブジェクトにおいてオポチュニティレコードを作成します。したがって、オポチュニティ詳細ビューフォームが表示され、オポチュニティが作成されます。

リード詳細を表示

CSQLウィジェットのリストビューで利用可能なリードをクリックすると、リード詳細を表示できます。また、Salesforceで表示ボタンをクリックして、Salesforceにリダイレクすることもできます。

リード詳細を編集

インライン編集機能を使用して、既存のリード詳細をワンクリックで編集できます。リードを編集するには:

1. リードにカーソルを合わせます。編集 アイコンが表示されます。
2. 編集アイコンをクリックします。
3. 必要な変更を行います。
   注意: リードテーブルビュー設定で管理者が編集可能に設定したフィールドのみが編集できます。
4. 保存アイコンをクリックします。

リードデータをエクスポート

ユーザーは、データをエクスポートアイコンを クリックして、リードデータを.csv形式でエクスポートできます。

その他のリソース

• リードまたはオポチュニティをSalesforceに同期
• CSQLダッシュボード
• C360のCSQL