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サクセススナップショットテンプレートの構成

重要 - 画像/情報は四半期ごとのリリースで更新されます!

四半期ごとのリリースにて、最新の機能・情報を反映し、画像を含めた情報は更新されます。

 

この記事では、CSMが次のビジネスレビューミーティングで使うために、サクセススナップショットを使用してサクセススナップショットテンプレートを構成する方法を管理者に解説します。

はじめに

この機能を使うと、独自のPPTX (潜在的に複数のレイアウトと要素を含む) 、またはGoogleスライドをテンプレートとして使ってスライドを作成し、必要に応じてさまざまなGainsightレポートを追加することができます。

この機能の利点と使用例の詳細については、サクセススナップショットの概要記事を参照してください。

新しいサクセススナップショットテンプレートを作成

新しいサクセススナップショットテンプレートを作成するには:

  1. [管理] > [サクセススナップショット] に移動します。サクセススナップショットテンプレートの一覧が表示されます。既存のテンプレートを編集、削除、または複製することが可能です。スナップショットを有効にして、CSMが360ページからダウンロードできるようにすることも可能です。
  2. [+ 新しいサクセススナップショット]をクリックします。サクセススナップショットテンプレート作成ウィンドウが表示されます。
  3. 以下の詳細を入力します:
    • 名前: サクセススナップショット名
    • デザイン対象: アカウントまたは関係を選択します (必要に応じて)。
    • 関係タイプID[関係]を選択すると、このフィールドが表示されます。
    • 説明: サクセススナップショットの説明 (オプション)。
  4. [作成] をクリックします。[インポート]ページが表示され、次のオプションを使用することができます。
    • パソコンからインポート (Microsoft PPTX)
    • レポジトリからインポート (Microsoft PPTX)
    • Googleドライブからインポート (Googleスライド)

スライドデッキのインポート

スライドデッキをインポートするには、次の3つのやり方があります。

パソコンからインポート

[パソコンからインポート]オプションを使用すると、パソコンからPPTXファイルを選択することができます。

TOCSVファイルをアップロードするには:

  1. パソコンからインポートをクリックします
  2. パソコンからPPTXファイルを選択します。
  3. [開く] をクリックします。ビジネスデッキの準備と分析が完了して変更を加えるkとが出来るまで、数秒待ちます。
    メモ:PPTXファイルの最大サイズは50MBを超えてはなりません

レポジトリからインポート

[リポジトリからインポート]オプションを使うと、リポジトリにアップロードされたテンプレートのリストからPPTXファイルを検索して選択することができます。

PPTXファイルを選択するには:

  1. レポジトリからインポートをクリックしますPPTリポジトリウインドウが表示されます。
  2. リポジトリからPPTXファイルを検索して選択します。
  3. [インポート]をクリックします。

Googleドライブからインポート

[Googleドライブからインポート]オプションを使用すると、GoogleアカウントからGoogleスライドをインポートすることができます。スライドをインポートするためには、GainsightにGoogleアカウントにアクセスする権限を 付与する必要があります。

Googleスライドをインポートするには:

  1. Googleドライブからインポートをクリックします。初めてインポートする場合は、[アカウントの選択]ウィンドウが表示されます。
  2. 承認する必要のあるGoogleアカウントを選択し、[許可]をクリックします。
    メモ:認証が成功すると、承認成功のメッセージが表示されます。
  3. Googleスライドページから、必要なスライドを選択します。
  4. [インポート]をクリックします。

スナップショットスライドの構成

ビジネス要件に基づいて、スライドレイアウトを作成し、GainsightからアップロードされたPPTX/Googleスライドにレポート、画像、トークン、およびテキストを挿入することができます。

  1. 編集するスライドに移動します。
  2. Gainsightの要素/コンテンツを構成するために、スライドで必要な要素を選択します。例えば、Gainsightの要素は次のようになります。レポート、トークン、画像、テキストなどです。
    いずれかの要素を選択すると、画面の右側に編集セクションが表示されます。編集セクションでは、次の要素を使用することができます。
    • テキスト (トークンを含む)
    • 画像
    • レポート  

必要に応じて要素を移動、サイズ変更、および削除することができます。また、要素のコンテンツを削除することも可能です。

画面の左側にある [サクセスプランの追加]をクリックすると、サクセスプランを追加することができます。

レポートを構成する

レポートを構成するには:

  1. スライドで必要なエレメントを選択します。
    メモ:選択されたエレメントの既存の情報は、Gainsightから新しく選択したレポートによって上書きされます。既存の情報を失いたくない場合は、空のプレースホルダーを挿入し、それらを使ってGainsightから必要なエレメントを挿入します。
  2. [編集]セクションから、[レポート]アイコンをクリックします
  3. [レポートの選択]ロップダウンメニューから、必要なレポートを選択します。
  4. [列の選択]ドロップダウンリストから必要な列を選択します。
  5. [レポートのオーバーフロー可]チェックボックスを選択して、記録が後続のスライドにフローできるようにします。
    :
    • 合計レコード数が100未満の表形式のレポートを挿入し、記録をオーバーフローチェックボックスをオンにした場合、現在のスライドに記録が収まらない場合は、記録は後続のスライドにフロートされます。
    • 表形式レポートの合計記録数が100を超え、記録をオーバーフローするチェックボックスをオンにした場合、記録は100に達するまで後続のスライドにフロートされ、残りの記録については、すべての記録を含むレポートの Excelファイルへのハイパーリンクが表示されます。
  6. [選択した顧客のデータをフィルター処理する]チェックボックスをオンにして、[フィールド]ドロップダウンリストから該当する会社IDフィールド (GSID) を選択します。このチェックボックスを選択すると、選択された個々の顧客のデータをフィルター処理することができます。

メモ:

  • レポートのベースオブジェクト (レポートが作成されたオブジェクト) に、会社ID (GSID) へのマッピング (またはルックアップ) があることを確認します。会社ID (GSID) フィールドがレポートの一部である必要はありません。このような全てのレポートをサクセススナップショットに追加すると、選択した個々の顧客のデータをフィルタリングすることができます。
  • [関係]で作成された成功スナップショットの場合、[個々の関係のデータをフィルター]チェック ボックスが表示されます。レポートのベースオブジェクト (レポートが作成されたオブジェクト) に、関係ID (GSID) へのマッピング (またはルックアップ) があることを確認します。関係IDフィールドがレポートの一部である必要はありません。このような全てのレポートをサクセススナップショットに追加すると、個々の関係のデータをフィルタリングすることができます。

いずれかの列にリッチテキストがある場合は、列の幅をサイズ変更/調整することができます。また、Gainsightから挿入されたエレメントを削除するには、そのエレメントを選択し、エレメントの右上隅にある削除/ゴミ箱アイコンをクリックします。

[トークンとして表示]チェックボックスを選択すると、サクセススナップショットで KPIレポートをトークンに変換することができます。KPIレポートテーブルをプレーンテキストに変換することにより、エクスポートされたスナップショットで使用されるスペースが削減されます。

1.jpg

スナップショットの構成中に、表形式レポートの必要な列を選択して並べ替えをすることができます。フィールドの並べ替え順序 (昇順/降順) も選択することができます。

制限事項: 行でグループ化されたレポートはソートできません。

JA_Configure Success Snapshot Template 2.jpg

画像の構成

画像を構成するには:

  1. スライドで必要なエレメントを選択します。
  2. [編集]セクションから、[画像]アイコンをクリックします
  3. アップロードされたすべての画像が保存されているリポジトリから画像を選択します (または、[画像のアップロード]ボタンをクリックして新しい画像をアップロードすることもできます)。

2.jpg

トークンとテキストの構成

トークンとテキストを構成するには:

  1. スライドで必要なエレメントを選択します。
  2. 編集セクションの下にある[テキスト]アイコンをクリックします。
  3. [トークン]アイコンをクリックします。
  4. [検索]メニューで、トークン化するフィールド名を入力します。例えば、フィールド名はスライドタイトルの最後でトークン化されます。
  5. 検索結果から、必要なトークンを選択します。
    注: 検索フィールドの詳細をトークンとして追加することも可能です。例えば、会社オブジェクトで CSMルックアップを展開し、名前フィールドを選択してスナップショットにトークンとして追加することができます。
  6. [テキストのオーバーフロー可]チェックボックスを選択して、テキストがスライド内の要素からはみ出すことを許可します。
  7. [フォントサイズを縮小]チェックボックスをオンにすると、エレメント内のテキスト全体が収まるようにフォントサイズを縮小し、フォントタイプを保持するようにします。サポートされている最小フォントサイズは6pxです。

メモ:上記のチェックボックスをオンにしない場合は、トークンテキストのフォントサイズとフォントタイプがそのまま適用され、文は省略されて終わります。

スライドに入力されたトークン/テキストをフォーマットすることも可能です。サクセススナップショットには、次の書式設定オプションがあります。

  • フォント: フォントドロップダウンリストから、必要なフォントを選択します。
  • フォントサイズ:フォントサイズドロップダウンリストから、必要なフォントサイズを選択します。
  • スタイリング:[スタイリング]セクションで利用可能なスタイルを適用することができます。例えば、太字、下線、箇条書きの適用、リスト番号の適用、色の適用を行うことができます。
  • 位置合わせ: [配置]セクションで利用可能な配置パターンを使って、トークン/テキストを配置することができます。
  • リンクする: [リンク]オプションを使って、テキストにハイパーリンクを設定することができます。必要なテキストを選択し、URLを挿入するために[リンク]アイコンをクリックします。[保存] をクリックします。

注意:

  • トークン/テキストのスタイル形式を変更しない場合、追加する新しいトークン/テキストは、既存のエレメントのテキストの最初の単語で使用されている形式が取り入れられます(デフォルト) 。
  • インポートするスライドのフォントとフォントサイズを確認することができます。これらは、[フォントとフォントサイズ]ドロップダウンリストから[デフォルト]オプションを選択すると適用されます。これは新しいスナップショットにのみ適用されます。

3.jpg

[テーブルを個々のセルとして扱う]チェックボックスを選択すると、プレゼンテーション (PPT) からインポートされたテーブルを個別のセルに変換することができます。必要に応じて、個別のセルにトークンまたはプレーンテキストを挿入することができます。

制限事項: この機能はインポートされたテーブルに含まれるセル数が25個以下の場合にのみ機能します。25個を超えるセルがある場合、エラーメッセージが表示されます。

サクセスプランの構成

サクセスプランを構成するには:

  1. 後ろにサクセスプランのスライドを追加したいスライドを選択します。
  2. [サクセスプランの追加]ドロップダウンをクリックします。
  3. [サクセスプラン]セクションの横にあるチェックボックスを選択します。
    重要:
  • サクセスプランの情報は、要約、目的、タスク、タイムラインの4つのセクションに分類されます。ビジネスニーズに応じて構成を切り替えます。
  • 別プランの概要スライド機能を有効にすると、[サクセスプランの追加]ドロップダウンからプランの概要スライドを表示して、そこから選択することができます。このオプションを有効にするには、Gainsightサポートに問い合わせてください。
  • 概要スライドは、フォント、フォントの色、フォント サイズ、テーマなどの親スライドのプロパティを適用します。
  • フロート記録を持つオブジェクト、タスク、およびタイムラインスライドは、[レポートのオーバーフロー可]チェックボックスを選択すると、親スライドからのプロパティを継承するようになりました。
  • レポートから列が削除されると、プレースホルダーで残りの列の幅が自動的に調整されます。
  1. 追加をクリックします。

次の図はサクセススナップショットテンプレートで、サクセスプランのスライドがどのように表示されるかを示しています。

サクセスプランスライドの編集

会社およびサクセスプラングループオブジェクトのトークンを使って、サクセスプランの概要スライドをカスタマイズすることができます。

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サクセスプランをサクセススナップショットテンプレートに追加し、[目的][タイムライン]及び[タスク]チェックボックスを有効にすると、[レポートビルダー] > [システムフォルダー][目的リスト][タスクの詳細]、及び[タイムラインの詳細]サクセスプランレポートが作成されます。サクセススナップショットの目的、タスク、およびタイムラインのスライドをカスタマイズ (フィルター、フィールドの追加、フィールドの削除など) するためには、レポートを編集します。

重要:レコードビルダーからサクセスプランレポート名を変更しないでください。レポート名を変更すると、構成済みのサクセススナップショットでエラーが発生する場合があります。

6.jpg

サクセススナップショットテンプレートを構成したら、スライドを複製または削除して並べ替えを行うことができます。

全ての設定が完了したら、画面の右上隅にある[保存]ボタンをクリックします。

CSMは、C360ページからサクセススナップショットプレゼンテーションファイルをエクスポートすることができます。CSMがC360/R360ページからサクセススナップショットプレゼンテーションをエクスポートする方法の詳細については、サクセススナップショットプレゼンテーションのエクスポート記事を参照してください。

その他の機能

スナップショットの構成中に利用可能な機能は次のとおりです。

  • オリジナルスライドのコンテンツを表示: スナップショットの構成中にオリジナルスライドのコンテンツを表示するには、このチェック ボックスを選択します。このオプションは、オリジナルスライドへの依存を削除します。

重要:スナップショットテンプレートで構成の変更を行うには、[オリジナルスライドのコンテンツを表示]チェックボックスを外す必要があります。

  • 戻す:作業中のスライドに加えた変更を取り消すには、スナップショットを保存する前に[元に戻す]をクリックします。 

スナップショットをアクティブ化

スナップショットをアクティブ化または非アクティブ化することができます。サクセススナップショットの構成に多くの時間を費やすため、スナップショットのアクティブトグルはデフォルトではオフになっています。スナップショットを完了する前にトグルがオンになっていると仮定すると、CSMはその間、完全に構成されていないスナップショットを知らずにダウンロードする可能性があります。  このような状況を回避するために、トグルはデフォルトでオフになっています。スナップショットが完全に構成されたら、スナップショットをアクティブにして、CSMは360ページから構成済のスナップショットをダウンロードすることができます。

注意

  • 既存のスナップショットは、デフォルトですべてアクティブとマークされています。
  • スナップショットはサクセススナップショットの一覧ページでアクティブ化した場合にのみ、360ページに表示されます。

7.jpg

既存のスナップショットで構成を保持

関連するPPTX/Googleスライドが新しいコンテンツで更新され、スライド デッキをサクセススナップショットにアップロードしても、既存/以前の構成が保持されている仮定します。

スナップショットテンプレートを更新するには:

  1. [管理] > [サクセススナップショット] に移動します。既存のスナップショットのリストが表示されます。
  2. 更新するスナップショットにカーソルを合わせて、[編集]をクリックします。
    メモ:スナップショットがPPTXテンプレートで構成されている場合、[テンプレートの更新]オプションが表示されます。又、スナップショットがGoogleスライドテンプレートで構成されている場合は、[テンプレートの同期]オプションが表示されます。
    1. [テンプレートの更新]をクリックします。次のいずれかのオプションを選択できます。
      • コンピュータからインポート:これにより、更新されたPPTXファイルをコンピュータからアップロードすることができます。
      • 既存のテンプレートをダウンロード:これにより、サクセススナップショットから既存のPPTXをダウンロードしてローカルフォルダーに変更を加え、PPTXをサクセススナップショットにアップロードして戻すことが可能です。
    2. [テンプレートの同期]をクリックします。

メモ:Googleアカウントが接続されていない場合は、その権限を与える必要があります。

  1. [保存] をクリックします。

重要:

  • スナップショットでスライドのクローンを作成する場合は、親/オリジナルのスライドを削除しないようにしてください。そうすると、PPTX/Googleスライドのアップロード中にエラーが発生する可能性があります。
  • CSMがサクセススナップショットから20枚のスライドスナップショットをダウンロードし、その内2枚のスライドを削除して1枚のスライドを追加し、スナップショットの更新機能を使ってサクセススナップショットにアップロードし直したと仮定します。構成済みの18枚のスライドは構成を保持し、1枚の新しいスライドのみ構成が必要であり、2枚の削除されたスライドによる影響はありません。

スナップショットのテストラン

テンプレートをエンドユーザーと共有する前に、スナップショットをダウンロード/エクスポートしてプレビューすることができます。

スナップショットをテストランするには:

  1. [管理] > [サクセススナップショット] に移動します。既存のスナップショットのリストが表示されます。
  2. テストするスナップショットにカーソルを合わせて、[編集]をクリックします。
  3. スナップショットのテストランをクリックします。スナップショットのテストランウィンドウが表示されます。
  4. [顧客]ドロップダウン リストから顧客を選択します。
    : 関係テンプレートの場合、[関係]ドロップダウンリストから関係を選択することができます。
  5. [ダウンロード]をクリックしてPPTXテンプレートをローカルドライブにダウンロードするか、[エクスポート]をクリックしてGoogleスライドをGoogleドライブにエクスポートします。
    : テンプレートにサクセスプランを追加すると、サクセスプランのドロップダウン リストからサクセスプランを選択することができます。顧客/関係のサクセスプランが構成されていない場合は、テンプレートをダウンロードするためのプランを作成する必要があります。

4.jpg

PPTリポジトリ

PPTリポジトリでは、PPTをアップロードしてリポジトリに保存することができます。新しいスナップショットを作成する際に、リポジトリからすぐに入手できる PPTを使うことができます。

新しいPPTをアップロードするには:

  1. [管理] > [サクセススナップショット] に移動します。
  2. [PPTリポジトリ]をクリックします。アップロード済みの場合は、PPTのリストが表示されます。
  3. [+PPT] をクリックします。
  4. [ファイルの参照]をクリックします。
  5. パソコンからPPTXファイルを選択します。ビジネスデッキの準備と分析が完了するまで、数秒待つ場合があります。
    メモ:サクセススナップショットリポジトリにアップロードできるPPTファイルの最大サイズは50MB です。

9.jpg

リポジトリから、既存のPPTを編集または削除することもできます。

メモ:サクセススナップショットに関連付けられたPPTの削除オプションは無効になっています。

JA_Configure Success Snapshot Template 10.jpg

Googleアカウントへのアクセスを取り消し

管理者はサクセススナップショットページから、必要に応じてGoogleアカウントへのアクセスを取り消すことができます。

アクセスを取り消すには:

  1. [管理] > [サクセススナップショット] に移動します。
  2. [コンテキストメニュー]をクリックします。
  3. [アクセスの取り消し]をクリックします。確認メッセージが表示されます。
  4. [アクセスの取り消し]をクリックします。

11.jpg

制限事項

  • C360の使用セクションはサポートされていません

追加のリソース

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