アクティビティへのロード
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この記事では、「アクティビティへのロード」アクションタイプを使用して、管理者がルールエンジンからマイルストーンアクティビティを作成する方法について説明します。
概要
「アクティビティへのロード」アクションタイプは、ルールエンジンから自動的にマイルストーンアクティビティを作成するルールの作成に役立ちます。管理者は、現在アクティブな状態にあるシステムが定義した、またはカスタムのマイルストーンタイプを選択できます。マイルストーンアクティビティは、ルールがトリガーされたときにタイムラインリストビューページに表示されます。
Gainsightでは、この記事を読む前に、ルールの詳細の設定、データ設定、スケジュールのステップについて読んでおくことを推奨しています。詳細については、ルールエンジンのHorizonエクスペリエンスの概要の記事の新規ルールの作成に関するセクションを参照してください。
前提条件
- データセット内のフィールドとしてGSIDフィールドを追加する必要があります。このフィールドがない場合、「アクティビティへのロード」アクションタイプは使用できません。
- マイルストーンタイプあアクティブ状態でなければなりません。
「アクティビティへのロード」アクションタイプを設定する
「アクティビティへのロード」アクションタイプを設定するには:
- ルール構築のアクション設定のステップに移動します。
- データセット上にカーソルを移動させます。アクションの追加アイコンが表示されます。
- アクションの追加アイコンをクリックします。クライテリアの追加スライドアウトパネルが表示されます。
- (オプション)クライテリアの追加をクリックして、データセットに対するフィルタクライテリアを定義します。
- [続行]をクリックします。アクションの追加のステップが表示されます。
- アクションの作成ドロップダウンリストから、アクティビティへのロードを選択します。
- 次の詳細を提供します。
- 件名ドロップダウンリストから、オプションを選択します。ソースデータセットで使用されている文字列データタイプフィールドがドロップダウンリストに表示されます。これらのフィールドのいずれかひとつを選択するか、カスタムオプションを選択して手動で件名を入力します。
- アクティビティ日付ドロップダウンリストから、オプションを選択します。ソースデータセットで使用されている日付データタイプフィールドが表示されます。これらのフィールドのいずれかを選択するか、あるいはカレンダーから選択オプションを選択して手動で日付を選択します。
- メモドロップダウンリストからオプションを選択します。ソースデータセットで使用されている文字列データタイプフィールドが表示されます。これらのフィールドのいずれかを選択するか、あるいはカスタムオプションを選択して手動でメモを入力することができます。
- マイルストーンタイプドロップダウンリストからマイルストーンタイプを選択します。
- 必要に応じてその他のフィールドに値を入力します。アクションを保存をクリックします。