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Gainsight Japanese Localization

言語の構成

重要 - 画像/情報は四半期ごとのリリースで更新されます!

四半期ごとのリリースにて、最新の機能・情報を反映し、画像を含めた情報は更新されます。

 

概要

この記事は、言語ページの設定によって言語を追加するプロセスについて紹介します。言語を追加すると、その言語を使って多言語アンケートを作成したり、メールのオプトアウト設定に使用することができます。

言語の設定

言語を設定するには、管理 > コミュニケーション > 言語に移動します。言語ページには以下のオプションがあります。

Image 1.jpg

  1. 言語: 言語の名前を表示します。
  2. 言語コード: 標準の言語コードを表示します。既存の言語については、デフォルトではUIに言語のISOコードプロパティが表示されます。ISOコードプロパティが定義されていない場合には、手動で追加された言語コードプロパティを表示します。
  3. 言語表示: ユーザーが定義した言語名を表示します。
  4. アクション: コンテキストメニューアイコンをクリックすると、次のアクションが表示されます。
  • 編集:選択した言語を編集できます。
  • 削除:選択した言語を削除できます。
    : 言語がJourney Orchestratorで使用されている場合には、ユーザーは削除できません。
  1. 言語の追加: 言語の追加をクリックして新しい言語を設定します。
  • 言語の選択ドロップダウンで目的の言語名を検索または選択します。
    :
    • 定義済みの一連の言語から選択できます。
    • 言語を選択すると、言語コードに標準のISOコード値が自動入力されます。
  • 必要に応じて、言語を入力テキストボックスに言語表示名を入力します。
  • をクリックして保存します。

外部アンケートの回答を取り込むときに作成される言語レコード

  • 外部アンケートの取り込み(SurveyMonkeyからのアンケートのインポートなど)を行うとき、いくつかの言語レコードが自動的に作成され、サポートされていない言語も取り込まれる場合があります。これらのサポートされていない言語は非アクティブのマークが付けられ、どこにも使用することができません。たとえば、Gainsightでサポートされていないアラビア語で回収された多言語アンケートの回答は非アクティブのマークが付けられ、読み取り専用モードで表示されます。これらの非アクティブの言語レコードは削除できません。

その他のリソース

  • アンケート言語の選択やアンケートプロパティの翻訳の詳細についてはアンケートのプロパティの記事を参照してください。
  • 設定された言語によるアンケート質問の翻訳方法については調査設計の記事を参照してください。
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