Gainsightの紹介とオンボーディングの概要
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Gainsight NXT の概要
Gainsight NXTはカスタマーサクセスプロフェッショナル向けに設計された、収益の促進、維持率の向上、運用の拡大を目的としたアプリケーションです。Gainsight NXTはGainsightのマトリックスデータアーキテクチャ (MDA) プラットフォーム上に構築されており、アカウント、ユーザー、連絡先情報などの全てのビジネス データを管理できるメカニズムを提供し、このデータを変換して、プラットフォームが提供するツール (ルールエンジン、集計、CTAなど) を介してビジネス指標を導き出します。Gainsight NXTプラットフォームは様々な顧客データソースを洞察と行動に変え、クライアントの測定可能なビジネス成果を推進します。この3分 ビデオでGainsight NXTのプレビューをご覧ください。
Gainsightで作成又は管理するビジネスデータは、Gainsight MDA の次のオブジェクトに保存されます。
- 会社
- ユーザー
- 個人オブジェクトモデル
- 関係
- アプリケーションオブジェクト
- あなたが作成する任意のカスタムオブジェクト
Gainsight NXTの使用を開始するためには、会社の上級管理者として、ウェルカムメールで提供されたログインURLを使ってGainsight組織にログインします。その後、社内の誰にでもアクセス権を許可することができます。Gainsight組織の詳細については、Gainsight担当者に問い合わせてください。
オンボーディング
Gainsight NXTの使用を開始するためには、上級管理者として次のオンボーディング手順を実行して、ビジネス要件に基づいてGainsightのセットアップを完了します。
- 自分のユーザー名で共有Gainsight組織にログインし、新しいパスワードを作成します。その後、ユーザーとして追加することにより、社内の誰にでもGainsight へのアクセス権を許可することができます。
- アプリケーション設定ページで設定をセットアップします。
- Gainsightユーザー管理ページで、自社のCSM又は管理者をユーザーとして追加し始めます。様々な方法でユーザーを追加するやり方の詳細については、Gainsightユーザー管理アーティクルを参照してください。
- 様々なユーザー ログイン方法に様々なGainsight認証メカニズムを適用することができます。ログイン方法の詳細については、Gainsightユーザーログインを参照してください。
- 権限グループを使って、特定のユーザーに対してGainsightグローバルナビゲーションの一部又は全てのページへのアクセスを設定することができます。デフォルトでは、上級管理者は全てのGainsightページにアクセスすることができます。上級管理者がユーザーの権限グループを構成しない場合、ユーザーはGainsightのナビゲーションページにアクセスできず、エラーページが表示されます。
- データ権限を使って、特定のユーザーの個々のオブジェクトとその属性に対する権限を付与したり、アクセスを制限したりします。
- Gainsight NXTへのオンボーディングの一環として、上級管理者又は管理者は、以下に示すように会社のビジネスデータをGainsightにロードすることができます:
- 顧客情報を会社オブジェクトに
- 連絡先を個人オブジェクトモデルに
- ユーザーデータをユーザーオブジェクトに
次のワークフローはGainsight NXTへのオンボーディング手順を示しています:
各オンボーディングステップの詳細については、オンボーディングパスに従ってください。